※2023.3.23更新済み
「フルタイムワーママっていつ家事しているの?一日のタイムスケジュールを知りたいな。」
「フルタイムワーママは子どもとの時間を確保できているのかな?夜ご飯はいつ作っているのだろう?」
こんな悩みはありませんか?
約2年ほど育児に専念できたお休みが終わりを迎えて、いよいよ4月から仕事復帰始まりますね。
こういった不安を抱えているママ達に伝えたいことは、朝出発の2時間前に起きればすべてうまくいく。
なぜなら、朝2時間のママ一人の時間があれば一通りの家事を済ますことができるからです。
時間に余裕があると心にも余裕ができて、いいことづくめです。
現在私が実践しているタイムスケジュールです。
4:30 | ママ起床 |
6:30 | 子供達起床 |
7:30 | 全員で出発 |
18:00 | 保育園へお迎え |
18:30 | 夜ご飯 |
19:00 | お風呂 |
20:00 | 片付け、子ども達と遊ぶ |
21:00 | 就寝 |
「仕事をして子どもの世話して一日中動きまわっているのに早起きなんてできるの?」
こんなふうに思うかもしれませんが、習慣化してしまえばすぐに慣れますよ。
むしろ、時間に余裕がなく家事育児がスムーズにできない方が無駄にイライラして体も心も疲れてしまいます。
では、実際にどのように動いているのかご紹介します。
各項目作業にどのくらい時間がかかるのか具体的な時間も記載しました。
これからの生活の目安にしたり、これならできそうと思える部分があれば、少しずつ生活に取り入れてやってみてください!
フルタイムワーママのタイムスケジュール【起床~出発】
4時半に起床したら一日がスタートします。
- 食洗器の食器の片付け(5分)
- 昨日の洗濯~乾燥まで(1時間30分)
- 子供達の身支度の準備と保育園へ持っていく荷物の確認(3分)
- 自分の身支度(40分)
- 朝ご飯、夜ご飯作り(40分)
食洗器の片付けをしながら、お盆に家族分の朝ご飯と晩ご飯の食器のセットをします。
当日に使うものなので、直したら出し直したりとここで一手間減らしましょう。
次いでに炊飯器のセットもします。
洗濯は朝に回して、ガス乾燥機の乾太くんをフル活用して乾燥までします。
子ども達の着替えや保育園のカバンの中身は置き場を決めて、基本的に子ども達が自分にしてもらうようにしています。
子ども起床前にこのような感じで着替え一式をセットしておきます。
朝ご飯は献立メニューを3つほど決めています。
夜ご飯はおかず、副菜は1品づつにご飯と汁物が基本の献立です。おかずは油で揚げるだけのフライや焼くだけ煮るだけなどのものにしています。
子ども達が普段からこれは絶対に食べるメニューを控えておくといいと思います。
私が朝時間で一番大事にしていることは自分の身支度です。
30分ほどですが、一日の中で時間に追われることのない貴重な時間です。心の余裕にもつながります。
大好きなラジオを聞き、コーヒーを飲みながらしています。
フルタイムワーママのタイムスケジュール【迎え~お風呂】
- 夜ご飯の準備(10分)
- 片付け(15分)
- お風呂(30分)
朝にほとんどの家事を済ませているので、帰宅後はまずご飯を温めることがスタートです。
私がご飯の準備をしている間に、子ども達にもお手伝いをしてもらいます。
靴をそろえて脱ぐ、保育園の荷物を持ってもらう、手を洗う、靴下を脱ぐなど子どもにやってほしいことは時間をかけて毎日声替えするようにしています。
自分達で動いてくれるだけでも時短になりますね。
30分ほどかけてみんなでご飯を食べて、食洗器に食べ終わった食器を入れ、炊飯器のご飯を出して、お茶を沸かしてからお風呂に入ります。
食べ終わった食器の片付けは子ども達と一緒に片付けますよ~。
フルタイムワーママのタイムスケジュール【子供と遊び~就寝】
- デサートタイム
- 遊び・絵本
子ども達とフルーツを食べながらYouTube鑑賞します。
時間を決めないとずっと見てしまうので、携帯のタイマーをかけて鳴ったら終わり!と約束しています。
タイマーセットで時間を区切ると子ども達は自らテレビを消してくれるようになりました!
おもちゃ遊びやお絵かき、ままごと、ワーク、折り紙などを30分ほど一緒にして遊びます。
20:30に寝室に行き、絵本を読んだり布団でゴロゴロします。
21:00に電気を消して全員で就寝します。
この記事のまとめ
いかがでしたか?
朝に家事を済ませると帰宅後の家事にかける時間がなくなり、子どもとの時間が取れるようになります。
もちろん上手くいかない時もありますが、一日の中で済ませておきたい事がないだけで心に余裕が生まれます。
時間の余裕は心の余裕。
一緒に頑張りましょう!!!
他にも朝ごはんや洗濯に関する記事について詳しくご紹介しています。ぜひご覧ください!