【雨の日必見】電動自転車での保育園送迎の攻略法~装備アイテム・時間があればうまくいく!

子育て

※2023.4.20更新

雨の日に子どもを電動自転車に乗せての保育園送迎ってなんだか不安ですよね。

「雨の日の自転車って滑って転びそうだし怖いな。時間もかかりそうだし会社に間に合うかな・・・。」

「顔や服とか濡れるのかな?保育園送迎後、そのまま会社に行けるの?!」

こういった悩みや不安はありませんか?

このような悩みや不安は、雨の日の自転車運転に適切な装備アイテムを揃える・時間に余裕を持つと解消されます!

なぜなら、装備アイテム・時間に余裕を持つことで、安全、安心を自転車にプラスできて、さらに時間に余裕を持つことで心にも余裕ができ、焦ることなくいつもより慎重に運転できることができるからです。

実際にワーママ歴2年の私が雨の日の電動自転車での送迎がスムーズにできています。

では、その内容を詳しく見ていきましょう。

2023年4月1日道路交通法の改正により、年齢を問わず自転車に乗るすべての人にヘルメット着用の努力義務化される事になりました。

“努力義務”なので現時点では罰則はありませんが、将来的に罰則が導入される可能性は十分にあります。

今後の為に頭の片隅にでもとどめて置いてください!!

雨の日はこれさえあれば安心です!保育園送迎に必要な電動自転車の装備アイテムをお教えします。

私が実際に使用していて安心・必須の電動自転車装備アイテムをご紹介します。

では見ていきましょう!

レインコート(カッパ)

激しい雨の時はセパレートタイプの方が濡れません。小雨であればポンチョタイプでも十分です。

着脱しやすいのもポンチョタイプです。

防水レインハット

顔が全く濡れないし、髪もカバーできて化粧・ヘアセット崩れを気にしなくていいので必須です。
視界が少し悪くなります。

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前かご(後かご)防水カバー

保育園の荷物は多いのでつけた方がいいです。

蓋の作りが安価なものは開け閉めが難しく、時間がかかるのでストレスになります。

かごは乗る度に必ず使うところなので、ストレスのかからない丈夫なものがおすすめです。

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ハンドルカバー

ハンドルが雨に濡れると想像以上に滑ります。冬も温かくて手袋装着がなくなり時短につながります。

私も付ける前は見た目からかなり抵抗があったのですが、便利すぎて今ではないと困ります。

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チャイルドシートレインカバー

これは言うまでもなく、ないと困ります。冬は防寒になりますよ。

自転車の総重量が重たくなります。こちらは着脱方法が簡単なものの方がなにかと便利です。

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折り畳み傘

自転車だと折り畳み傘でないと持ち運びが難しいです。

自転車を降りてから必要な場合があるので、常にかばんに入れておきましょう。

極力軽いものがおすすめです。

(番外編)長靴は不要です。※私の体験から

よほどの大雨でなければ不要です。自転車運転中は靴はあまり濡れません。

「雨の日って思ったよりいろんなモノを装備しないといけないんだ」と思ったあなたへ

わかります!

私もはじめは「カッパにレインハットに。。。恥ずかしいな」と思っていました。

しかし実際は誰も見ていないし、周りのママもみんな同じ格好だし、何より送迎に全集中していると気づき、今では全く気にしていません。

ですので、アイテムを沢山装備した自分や電動自転車の外見は全く気にしなくていいです!

むしろ、外見などは気にせずに子どもを安全に保育園に送り届けているママ・パパ達の頑張る姿はとてもカッコいいです。

会社に到着すれば、どんな格好をしていたかなんて全くわかりませんよ(^^)

雨の日の電動自転車での保育園送迎は平日の送迎時間に15分プラスして余裕を持とう

単純に、カッパの着脱、視界不良、走行スピードが遅くなるなどで時間がかかります。

私の経験上、平日の登園時間にプラス15分すれば、雨の日の不随業務は完了できます。

時間に余裕があった方が心にも余裕が生まれます。

雨の日に実践している詳細を説明します。(私はこうしています。)

私は上記の装備アイテムを自転車に装着しています。

雨の日の送迎時で一番時間がかかるのが、カッパの着脱です。

家を出発するとき・保育園に到着した時、出発するとき、駅に着いた時と合計4回の着脱があります。

服が濡れないようにしたり、たたんだり、直したりと不随業務がたくさんあります。

やはり、雨の日は平常時より圧倒的に時間はかかりますね。

ちなみに雨が理由で会社を遅刻したことはありません!!

そういった意味でも、時間には余裕を持った方がいいです。

【番外編】電動自転車の走行時の注意・乗らないで!そこは走らないで!

私が子どもを2人乗せて電動自転車を走行していて、これは危険!乗るのはダメだと思う点をまとめました。

実際に危険な目にあっていますので、是非とも参考にして頂きたいです。

マンホール・光沢のあるタイル想像以上に滑ります。
私は子供を乗せて2回転びました。雨の日とできれば通常時も走らない方がいいです。
強風の日運転席の方に(前タイプ)チャイルドシートカバーがあると、風にあたる面積が広いため、ハンドルを持っていかれます。
雪の日言うまでもなく滑ります。一人で一度運転してみましたが、かなり滑ります。
重い上着(ダウン)・窮屈な上着どちらも上半身の身動きがとりづらく、電動自転車が傾いた時やハンドルが大きく曲がってしまった時にバランスを取り返せずこけます。
少しゆとりのある上着がいいです。

上記は実際に私がこけてしまったケースになります。

ヘルメットの装着・スピードは出していなかったので大事には至らなかったのですが、今でも思い出すととても恐ろしいです。

当たり前!といわれるかもしれませんが、走行時はアスファルトの上を走行するようにしてくださいね!

最後に

雨の日の電動自転車での保育園送迎は平常時より時間がかかり、走行時の視界不良や滑るなどの危険な目に合う場面も増えます。

そういった事を回避する為には、前もって自転車アイテムを装備し、時間に余裕を持って行動すれば大丈夫です。

私の経験が、少しでも役に立ちますように。

一緒に頑張りましょう!

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