「幼児向け通信教育に興味があるけど効果はあるの?」
「幼児向け通信教育のメリットとデメリットを知りたい。」
「子どもが3歳になって言葉をかなり理解してきた。賢い子に育てたいのだけど、幼児向け通信教育って実際どうなの?」
こういった疑問にお答えします。
かわいい我が子にはできれば賢い子に育ってほしいですよね。親なら誰だって子どもには賢い子に育ってほしいと願うものです。
そして本格的に”勉強”が始まる小学校入学に向けて、周りと同じスタートラインに立たせてあげたいと思います。
私も2歳と4歳の子どもを育てる親として同じように思い、幼児向け通信教育を始めました。
このような経験からこの記事を書いています。
これから幼児向け通信教育をご検討されている方はぜひご参考にご覧ください。
\この記事でわかる事/
幼児向け通信教育の効果とは?~続ける事で身に付く事がたくさんあります。
基本的な幼児向け通信教育の目的(狙い)は、小学校に入るまでの基礎学習(ひらがな、カタカナ、数字の読み書き)と一般常識(時計の読み方や挨拶、マナー、季節の行事など)を身に付ける事です。
こちらにプラスアルファで個人の知的好奇心を刺激する学習をすることができるものです。
知的好奇心を刺激することで、もっと知りたい!分かるって楽しい!と思うようになるそうです。
こういった学習を好きな場所で好きな時間で取り組めるのが幼児向け通信教育になります。
では、幼児向け通信教育の効果は以下の通りです。
\幼児向け通信教育の効果/
- 基礎学習と一般常識が身に付く
- 自宅の学習習慣が身に付く
- 学習の時間が子どもとのコミュニケーションの時間になる。
- 家庭学習での親の役割についてアドバイスがあるので勉強になる。(私個人が思った事です。)
では、詳しく見ていきましょう!
基礎学習と一般常識が身に付く。
こちらは、教材の内容を学習していけば身に付きます。
どの幼児向け通信教育の内容も発達に合わせて基礎学習と一般常識の内容はあります。
私も届いた教材は必ず読んでいますが、改めて見てみると知らない事もちらほらあります。(恥ずかしい!)
特に季節の行事については大人でも忘れている事や知らない事が詳しく書いてあるので、子どもと一緒になって学習すると勉強の時間というよりは遊びの延長の感覚で楽しめますよ!
実際に知らない事を知る事は大人でも嬉しいし楽しいです!
基礎学習と一般常識とは?
基礎学習とは小学校に入るまでのひらがな・カタカナ・数字の読み書き、足し算や引き算などの事です。
一般常識とは挨拶や時計の読み方、マナーや季節ごとの行事についてなどの知識のことです。
自宅での学習習慣が身に付く。
幼児向け通信教育の効果で一番うれしい効果かもしれませんね。
幼稚園や保育園では遊びをメインで過ごしていたのが、小学校に入ると一転して学習がメインになります。
その際に必要な力が学習習慣。
一言で学習習慣と言っても様々な能力が必要になります。
- 机に座っていられる集中力
- 自分から学習に取り組む意欲
- 集中して話を聞くことができる
- 決められた事(ルール)を守る力
小学校に入ってからいきなり学習習慣を身に付けるのは、かなりの負担になる事が想像できます。
小学校に入る前の準備として、こういった事ができるようになっていると子どもも違和感がなくスムーズに小学校生活に溶け込めるのではないでしょうか。
学習の時間が子どもとのコミュニケーションの時間になる。
文字が読めない子どもには一人では理解できないので、親がついて教えてあげる必要がてできます。
この時間が子どもとの大事なコミュニケーションの時間となります。
問題ができたらすぐに褒めてあげる。わからない事があれば横でサポートしてあげましょう。
子どもは親から褒められると喜びとやる気を感じて、勉強することが好きになるそうです。
子どもは褒めて育てようってよく聞きますよね!
親が喜んでいる姿や褒めてくれる事が子どもにとっては一番のご褒美だそうですよ!
家庭学習での親の役割についてアドバイスがあるので勉強になる。(私個人が思った事です。)
子どもに何かを教えるには親の努力も必要になります。
知識も必要ですし、どうやったら楽しく子どもが学習できるのか、どうやったら子どもが自分から学習しようとするのか、子どもがやりたくない時は親はどうすればいいのか・・・など常に工夫をしています。
こういった事に対して、アドバイスや他のご家庭の体験談などを幼児向け通信教育によって知る事ができます。
幼児向け通信教育をすることによって、子どもだけじゃなく親も一緒に成長することができますよ!
幼児向け通信教育のメリット
幼児向け通信教育のメリットは以下の通りです。
- 費用が低価格。
- 好きな場所で好きな時間に取り組める。
- 子どもとの時間を確保できる。
費用が低価格。
幼児向け通信教育の1ヵ月の平均価格は約4千円程になります。
一方、幼児教室になると1ヵ月約2万円程かかります。
つまり、幼児向け通信教育だと幼児教室の5分の1ほどの価格で学習できます。
費用が低価格だとお試しでも加入しやすいですよね。継続しやすいし、もしお試しでやってみて子どもに合わないようであれば解約して違う会社の幼児向け通信教育にも入りやすいです。
他にやりたい習い事があるようであれば、低価格なので併用しやすいですよ!
好きな場所で好きな時間に取り組める。
習い事のようにスケジュールを空ける必要がなく、好きな場所で好きな時間に学習することができます。
習い事になると、その時に子どものやる気がなかったり、体調を崩したりということもあると思います。
送迎が必要ないのも魅力ですよね!
子どもがストレスと思わない様に、楽しく継続することが大切です!
習い事だと何となく”義務”っぽくなっちゃいますよね。。。
子どもがストレスを感じてしまう事もあるかも・・・
子どもとの時間を確保できる。
幼児向け通信教育の先生は親になります。
子どもが分からない事があれば隣でサポートしてあげたり、問題を解くことができたら思いっきり褒めてあげたり。必然的に子どもと一緒の時間を過ごす事になります。
遊びの延長の感覚で一緒に学習を楽しむようにすると、子どもの学習意欲があがりますよ!
忙しい毎日の中で時間をかけるのは難しいかもしれませんが、ほんの5分でもいいし、何かをやりながらでもいいので子どもに目をかけるようにできれば子どもにとっては大満足です(^^♪
幼児向け通信教育のデメリット
幼児向け通信教育のデメリットは以下の通りです。
- 親の努力・時間・工夫が必要になる。
- 子どもの興味によって通信教育教材の合う、合わないがある。
では1つずつ詳しく見ていきましょう。
親の努力・時間・工夫が必要になる。
幼児向け通信教育のデメリットは親の努力・時間・工夫なしでは成り立たないといってもいいぐらい重要です。
学習がいかに楽しいか、知る事はとっても楽しい事なんだ、子どもが学習に飽きないようにするための工夫を常に考えて取り組む必要があります。
なぜならば、幼児向け通信教育の先生は親ですから!
親が工夫して努力した分だけ子どもは育ちます。
子どもの集中力は年齢+1分と言われています。
できるだけ毎日継続する事を目標にしてみましょう!
私も日々試行錯誤しています。
子どもの興味によって通信教育教材の合う、合わないがある。
子どもには個性があり契約した会社の幼児向け通信教育教材に合うか、つまり興味を持つことができるかが重要になります。
こればかりは学習してみてしかわからない部分ではあるかと思いますが、普段子どもがどういった事に興味があるのかは把握してから契約した方が子どもも学習に対して意欲的に取り組めると思いますよ^^
幼児向け通信教育の選び方のポイントをまとめました。
\幼児向け通信教育の選び方のポイント/
- 子どもの好みや興味に合わせる。
- 子どものレベルやペースに合わせる。
- 子どもと一緒に楽しめる。
この記事のまとめ~幼児向け通信教育は効果はあり!
いかがでしたか?
結論は、幼児向け通信教育は継続して学習すること十分な効果があるという事が分かりました。
学習を継続するにはご両親の努力なくしてはできない事ですが、これはデメリットではなくむしろメリットではないかなと思います。
なぜなら、お子様と一緒に楽しく学習できて基礎学習やマナーを身に付ける事ができればこんな幸せな事はありません(^^♪
お子様の小学校入学へ向けての準備、基礎学習やマナーなどを身に付けてほしいと思っているならば、まずはお試しから初めてみてはいかがでしょうか。
会社によっては無料のお試し体験もあるのでお子様に会った教材を見つける事も出来ますよ。
始めてみる価値は十分あると思います。
他に幼児通信教育についてご紹介している記事がございます。ご興味のある方はぜひご覧ください。
\幼児向け通信教育の効果/
- 基礎学習と一般常識が身に付く
- 自宅の学習習慣が身に付く
- 学習の時間が子どもとのコミュニケーションの時間になる。
- 家庭学習での親の役割についてアドバイスがあるので勉強になる。(私個人が思った事です。)
\幼児向け通信教育のメリット/
- 費用が低価格。
- 好きな場所で好きな時間に取り組める。
- 子どもとの時間を確保できる。
\幼児向け通信教育のデメリット/
- 親の努力・時間・工夫が必要になる。
- 子どもの興味によって通信教育教材の合う、合わないがある。
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