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※2023.8.3更新
「今話題のオーディオブックを使ってみたいけど、どんなサービスなのか詳しく知りたい。」
「オーディオブックのデメリットやメリットを知りたい。」
こんな悩みはありませんか?
オーディオブックとは『耳で聴く読書』の事です。
つまり、本を開かなくてもスマホとイヤホン(またはスピーカ―)があればいつでもどこでも読書を楽しめるサービスです。
そこで今回はオーディオブックの詳しい説明や基礎知識と、オーディオブックのデメリットやメリットを詳しくご紹介します。
この記事を読むことでオーディオブックの事を詳しく知ることができ、読書を効率よくできるようになります。
読書をしたいけど文字が苦手でなかなかできなかったという方も読書へのハードルがグンと下がり、知識や教養・語彙力を増やせるなどの読書の恩恵を受けることができますよ!
オーディオブック導入するか否かの判断材料にぜひご覧ください。
\この記事でわかる事/
- オーディオブックの基礎知識
- オーディオブックのデメリットとメリット
- オーディオブックを利用する為の無料アプリのご紹介
- オーディオブックの疑問点やよくある質問
この記事を書いている私はオーディオブック歴約1年で、主に毎日の往復2時間の通勤時間、料理中、メイク時に活用中です。読書は苦手ではなくむしろ好きな方なのですが、本で荷物が増えてカバンが重くなる事が辛く、このことがきっかけで出先での読書はオーディオブックを活用するようになりました。
(なぜか読みたい本は分厚いものばかり・・・。)
もともとラジオを聴くことも大好きだったので、オーディオブックでの読書には抵抗感はなく毎日楽しんでいます♪
特に、小説はドラマやラジオを聴いているようでとてもオススメです!
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オーディオブックとは?具体的なサービス内容をご紹介
オーディオブックとは、プロのナレーターや声優が本を朗読した音声データを音楽やラジオの様に聴くコンテンツのことです。
スマートフォンとイヤホンがあれば、いつでもどこでも手軽に読書ができるとっても魅力的なサービスです。
本を耳で聴くと臨場感がでて、読書とはまた違った楽しみ方や魅力があります!
オーディオブックで取り扱っているラインナップは本屋で売っている本とほとんど同じで、小説やビジネス書、児童書など様々なジャンルが楽しめます。
ただ、基本的に書籍発売より後にオーディオブックとして販売されるので、読みたい本がない場合もあります。
※豆知識です※
日本でのオーディオブックの歴史は意外と長く、1980年代に漫談や落語をカセットテープやCDに収録したものがありました。(意外と図書館で貸出もやっていますよ!)
ちなみに、オーディオブックの利用者は年々増加傾向です。
その理由は、
- スマートフォンの普及で生活に手軽に取り入れやすくなった。
- 『ながら聴き』で読書ができる。
- 文字を読むことが苦手な方も耳で聴くので読書のハードルが下がった事。
読書は耳で聴くのが当たり前の時代になってきていますね!
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オーディオブックのデメリット
オーディオブックは手軽に読書ができてとても便利ですが、デメリットもあります。
私が実際に使ってみての感想も合わせてご紹介致します。
\オーディオブックのデメリット/
- ラインナップが少ない。
- 前のページに戻る、読み飛ばすが難しい。
- 付箋が付けられない・メモができない。
- 図解を見るのか面倒。見れない時もある。
- 1冊あたりの単価が高い。
- 意識して聴かないと記憶に残らない。
- 声優やナレーターのイメージに引っ張られてしまう。
▼▼▼オーディオブックを使って効果的な読書にする方法を別記事で詳しく説明しています▼▼▼
作品が限られている。
オーディオブックはじわじわと普及しているとはいえ、書籍に比べるとその数はまだ少ないのが現状です。
なぜなら、書籍を音声データ化するには物理的な手間がかかる為ですね。。。
読みたいと思った瞬間に読みたい作品がオーディオブック化されてない場合あります。
しかし、現在のラインナップ数は15000点~400000点以上ありますので充分に楽しめますよ。
どうしても今すぐ読みたいと思った本は書籍で読む、隙間時間で情報をインプットしたい場合はオーディオブックを使うなど使い分けるといいですよ!
サイト内はとても見やすくて、読みたいジャンルを決めておけば興味のそそられる本がたくさんあります!
前のページに戻る、読み飛ばすが難しい。
再生ボタンを押すと音楽のようにどんどん話が進んでいきます。
オーディオブックに書籍のような”ページ”はありません。CDのようなトラックになっています。
もし聴きそびれた場合や読み飛ばしたい場合は巻き戻しや早送りボタンでの対応になります。
慣れるまでは操作がうまくいかず、結局何度も同じところを聴いてしまっているなんてことも・・・。
使っているうちに感覚がついて、戻りたいところや読み飛ばしたいところまで操作できるようになりますよ。
付箋が付けられない・メモができない。
オーディオブックは実体がない為、付箋やメモを残すことはできません。
しかし気になった部分に付箋を貼るような機能はあります。
その操作をすれば、どのトラックの何分何秒の部分とチェックを入れることができ聴き直すことができます。
書籍に比べるとかなりめんどくさい作業ではあります。
図解を見るのか面倒。
書籍では図や表を使って分かりやすく解説する場面があるかと思います。
しかしオーディオブックは書籍の朗読サービスの為、音声で図や表を説明することはできません。
こういった時に添付資料機能がついています。
オーディオブックでは、添付資料を見たい時はダウンロードをして内容を確認することができます。
ダウンロードしている間に話はぐんぐん進んでしまうので音声を停止をしてダウンロードして、という手順になります。
この手間がめんどくさいと思ってしまうことがあります。
結局添付資料を見ずに進んでしまうこともしばしば・・・
1冊あたりの単価が高い。
書籍と比べると販売コストが高くなります。オーディオブックの相場は1冊あたり2000~4000円。
高いですよね。。。
理由は、オーディオブック化をする為にナレーターの人件費や編集コストがかかってしまう為、1冊あたりの単価がどうしても上がってしまいます。
ただ、サイトによって聞ける本は限られますが聴き放題プランがあるので、そういったプランをうまく活用する方法があります。
どうしても読みたい本がある場合は紙・電子書籍の購入をオススメします。
紙・電子書籍とオーディオブックで使い分けをするのがオススメです。
意識して聴かないと記憶に残らない。
オーディオブックの一番のウリは【ながら聴き】ができること。
とはいえ、耳と意識を音声に意識しなければ聴いていない事と同じです。
これは本でも同じではないでしょうか。テレビを見ながら読書はどちらかに意識が向いて内容が入ってきませんよね。
マルチタスクで記憶に残す方法としては、
- 何度も繰り返し聴く
- インプットだけでなくアウトプットをする。
- オーディオブックを聴くシーンを選ぶ。
一度で記憶に残す方もいるかもしれませんが、大抵の方にとっては至難の業です。
意識に残っていないと思えば何度も聞き直しましょう!
その際、マルチタスクでも耳と意識だけは音声に向けるようにすると徐々に記憶として定着していきますよ!
聞くシーンとしては、通勤の自転車や車、電車などは割と音声が耳に入ってきます。
意識も音声に向きやすいですよ!
声優やナレーターのイメージに引っ張られてしまう。
小説やエッセイのような文章を味わう場合にはナレーターのイメージに引っ張られてしまうことがあるかもしれません。
ただ、聴いている個人の趣味嗜好に大いにかかわることであります。逆にナレーターと文章のイメージとぴったりと合って目で読むよりも印象深いものとなる可能性もありますよ!
ナレーターの声や雰囲気が気になる方は、本格的に文章を聴く前にお試し聴きもあります。
自分の趣味嗜好に合うか合わないか判断できますよ。
以上がオーディオブックのデメリットです。
次に、手軽に読書できるオーディオブックのメリットをさらに詳しくご紹介します。
オーディオブックのメリット
オーディオブックはスマートフォンとイヤホンがあればどこでも読書が楽しめるという手軽さのメリットは世の中に浸透しているのではないでしょうか。
そういったメリットを私が実際に使ってみての感想も含めて詳しくご紹介します。
\オーディオブックのメリット/
- 忙しい人でも読書ができる。
- 倍速再生ができる。
- 本が苦手な人でも読書ができる。
- 目が疲れない。
- 語学学習に利用できる。
- 本を安く読める。
- 保存場所を取らない。
- 両手を開けられる。
- 持ち運びが簡単
忙しい人でも読書ができる。
オーディオブックの最大のメリットは【ながら聴き】です。
耳と意識を音声に傾ければ、他の作業をしながら読書をすることができます。
- 通勤しながら
- 料理しながら
- トレーニングしながら
- 入浴しながら
「読書したいけど、やる事がたくさんあって読書ができない。」
そんな忙しい日々を過ごしている方にはとっても便利なサービスです。
倍速再生ができる。
オーディオブックの標準再生は聴き取りやすくするために印象としてはかなりゆっくりで、1冊を聴き終わるのに大体5~6時間です。
そのままでもいいのですが、さらに効率よく活用するなら倍速再生をするのがオススメです。
1.5~2倍速でも全く問題なく聴くことができ、時間を短縮できるので隙間時間の2~3時間で1冊を読破できますよ!
つまり、沢山の本を読む(聴く)事ができて効率的に知識量や教養を増やすことができます。
私は2倍速で聞いていますが、違和感は全くありません。
本が苦手な人でも読書ができる。
「活字が苦手で読書ができない・・・。」
「文字を見るとなぜか眠くなってしまう。」
「本を最後まで読み終えた試しがない!」
こんな風に読書をしたいけど、なかなか思うようにできない方にはとってもオススメです。
なぜなら、オーディオブックはまるで音楽やラジオを聴くような感覚で耳を使って読書をするからです。
本は能動的(自分で文字を読んで読み進める)ですが、オーディオブックだと内容を朗読してくれるので自動的にインプットできます。
今までなかなか本を読み進めることができなかった方でも、アッという間に読破することができますよ!
目が疲れない。
オーディオブックで使うのは耳だけなので、文字を見ることがなく目が疲れません。
特に、電子書籍を利用していると気づいたら目が乾燥していたり知らず知らずの内に疲れが溜まって後には肩こりなどの原因になることもあります。
他にも、40代後半になると老眼の症状も出てきて文字を見るのが億劫になる方もいるかと思いますが、そういった方にも耳で聴くオーディオブックはとってもオススメです。
語学学習に利用できる。
オーディオブックは語学学習に活用できます。
音声データを何度も聞き流しすることができ、かつ低速や倍速もできるので耳を鍛えることができます。
オーディオブックでは音声データだけなのでさらに知識を深めたい場合は書籍と合わせるとさらに効果的ですよ!
本を安く読める。
オーディオブックのサイトでは『聴き放題プラン』があります。
1冊あたりで購入すると音声化する為のコストが上乗せされ単価が高くなってしまいますが、この『聴き放題』を活用すると1冊あたりが安くなり、かつたくさんの本を料金を気にせず聴く事ができます。
無料体験期間があるのでさらにお得に読書を楽しむ事ができます!
保存場所を取らない。かさばらない。
オーディオブックは音声データの為、実体がありません。ここは電子書籍と同じですね。
ですので、紙の本の用にかさばらずスマートフォンに音声データを入れておけば何冊でもどこでも手軽に読書を楽しむことができます。
両手を開けられる。
音声に耳と意識を傾けるだけなので、紙の本のように両手を使ってページをめくる必要がなく両手を開けることができます。
たとえば、
- 満員電車で本を読みたくても開くスペースがない。
- 手が汚れていたり、濡れている場合(主に料理や掃除といった毎日の家事をしながら)
紙の本のページをめくる作業がないだけで、読書ができるシーンがたくさん生まれますよ!
持ち運びが簡単
本って重たいですよね。カバンに入れるとその重さが一層際立つと思います。
「本を読みたいけど重たいからもっていくのやめとこう・・・」
読書する方ならこういった場面もあるかと思いますが、オーディブルなら音声データだけなので持ち運びが簡単で快適です!
読みたい本が分厚くて毎日カバンが重くて辛かった。。。
でもオーディブルにして、かなり身軽になりました!
カバンが軽くなって通勤が本当に快適です♪
オーディオブックを無料で試せるアプリ~まずはお試しから初めてみよう!
オーディオブックは専用のアプリで気軽に聞くことができます。
無料体験を実施しているので、気になる方はお試しに初めて見ましょう!
では、オーディオブックを無料で試せるアプリ2つをご紹介します。
オーディオブックを始めるために用意する事はスマートフォンで専用アプリをダウンロードするだけ!
どちらも人気のアプリで、始め方もとても簡単ですよ♪
- Audible(オーディブル)/Amazonが提供
- audiobook.jp(オーディオブック.jp)/株式会社オトバンクが提供
Audible(オーディブル)
Audible(オーディブル)はAmazonが提供しているオーディオブックサービスです。
audible会員なら12万冊以上の作品が聴き放題です。
単品購入の場合は表示価格より30パーセントOFFで購入可能ですので、聴き放題対象外の作品でどうしても聞きたい場合はお得に購入できます。
今や全国民が利用しているAmazonが提供しているとなれば、なんとなく安心しますよね!
audible | |
月額料金 | 1,500円 |
タイトル数 | 40万冊以上 |
聞き放題数 | 12万冊以上 |
無料体験 | 30日間 |
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audiobook.jp(オーディオブック.jp)/株式会社オトバンクが提供
audiobook.jp(オーディオブック.jp)は株式会社オトバンクが提供しているオーディオブックサービスです。
audiobook.jp | ||
聴き放題プラン | 1,080円(年割プランなら767円) | ※2023.9.1より料金改定。月額1,330円(年割プラン832円) |
聞き放題数 | 1万5千冊以上 | |
無料体験 | 14日間 | ※8/29まで30日間へ無料期間延長中!! |
※チケットプランという料金プランもあります。チケットプランは月々定額でチケットを購入し、価格関係なく欲しい作品とチケットを交換する方法です。期間を考えずじっくりと聴きたい、新作を聴きたい方はチケットプランがオススメです。
audiobook.jpの料金プランについて他の記事で詳しくご紹介していますので、ご参考に是非ご覧ください。
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オーディオブックについての疑問点やよくある質問
オーディオブックについての疑問点や質問をまとめました。
- Qオーディオブックは無料で聴ける?
- A
オーディオブックを利用するには、
①本の購入料金
②聴き放題のプラン料金
のどちらかが必要になります。
しかし、アプリによって無料体験がありますのでアプリ登録後初回の1か月ほどは無料で楽しむことができます。
- Qオーディオブックは1冊いくらで購入できる?
- A
オーディオブックでは1冊あたり2,000円~4,000円です。
音声化するために人件費や製作費のコストがかかるので紙の本や電子書籍に比べると価格が高くなってしまいます。
しかし、アプリによって聴き放題プランやお得に購入できる方法があります。
- Qオーディオブックは1冊あたり大体どのくらいの時間で聴き終わる?
- A
本にもよりますが、大体4~6時間で1冊聞き終えることができます。
再生速度を変えることができるので、倍速で聞くと約2~3時間で聴き終えることができます。
隙間時間を使えばアッという間に読み終えて、目を使って読書するより圧倒的に読書量が増えます。
つまり、知識量や教養も増やすことができます。
- Qオーディオブックは意味がない?
- A
そんなことはありません。
なぜなら、耳と意識を音声に傾けることで知識として定着することができます。
そして、ながら聴きができることで圧倒的に読書量が増え、その分知識や教養を増やすことができるのでとても有益です。
さらに知識を定着化させる方法としては、以下の事を心がけてやってみてください。
- 繰り返し何度も聴く。
- アウトプットをする。
いかがでしたか?
以上がオーディオブックに関する疑問やよくある質問になります。
まずは無料体験で初めて見るのが一番わかりやすいですよ!
この記事のまとめ~オーディオブックは隙間時間を有意義にしてくれるサービスです!
オーディオブックのデメリットやメリットを使ってみての感想とあわせて解説致しました。
結論は、オーディオブックは隙間時間を有効活用できるとても便利なサービスです。
読書って昔から親や周りから読め読め~と言われるぐらい、とても有益なことなんですよね。
読書は自分の世界を広げてくれるだけではなく、知識量や教養が増えることによって自分に自信を持てるようになります。
有益だとわかっていても、ライフスタイルや個人の特性によってなかなか読書に取り組めないこともあったかと思いますが、そういった問題をオーディブルを使えば解消できてしまいます!
隙間時間に耳を使って読書できる。
読み終えた後は知識量や教養が増えて、世界が広がりますよ!
ぜひこの機会に生活の一部として耳を使った読書【オーディオブック】を取り入れてみてください♪
ここまでお読み頂きありがとうございました!
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