[PR]この記事はPR広告を含みます。
「オーディオブックって意味がないと聞くけど本当にそうなの?」
「オーディオブックを利用しているけど頭に入ってこない。意味のある読書にする聴き方ってあるの?」
「オーディオブックは紙の本と違って頭に入ってこない気がする・・・。聴く意味ってあるのかな?」
こういった悩みはありませんか?
結論は、オーディオブックは意味ありです!
使い方のコツをつかめば本の内容もスラスラと入ってくるようになり、効果的な読書をすることができますよ。
オーディオブックとはプロのナレーターや声優が本を朗読した音声データを聴くことができるサービスです。
オーディオブックの最大のウリは『ながら聴き』ができることですが、この『ながら聴き』がどうも難しい・・・。
慣れるまではどうしてもうまくできないことがあります。
今回の記事ではオーディオブックが意味ないと言われる理由とオーディオブックの使い方のコツ、オーディオブックの利用者の声をまとめました。
使い方のコツの掴み方はとても簡単です!
オーディオブックは使い方のコツさえ掴めば、活用方法が見つかり読書を楽しめるようになり、つまりは効率よく読書の恩恵を受けることができますよ!
では早速見ていきましょう。
\この記事でわかること/
- オーディオブックが意味がないと言われる理由
- オーディオブックの使い方のコツ
- オーディオブックの効果
▼▼▼30日間の無料体験あり▼▼▼
※いつでも退会できます※
▼▼▼14日間の無料体験あり▼▼▼
※いつでも退会できます※
オーディオブックは意味がないと言われる理由
オーディオブックは意味がないと言われるのには理由があります。
ここではオーディオブックは意味がないと言われる理由を詳しく解説します。
オーディオブックが意味がないと言われる理由を理解して聴き方と使い方を工夫すれば、オーディオブックの自分なりの活用法が見つかり読書の幅が広がりますよ。
では見ていきましょう。
- 理由① 操作ができていない。使いこなせていない。
- 理由② そもそも聞いていない。意識が音声に向いていない。
- 理由③ 紙の本より作品数が少ない。
- 理由④ 視覚情報がなく、内容を掴みにくい。
- 理由⑤ ライン引きや書き込みができない。
- 理由⑥ 1度聞いておしまい。読み込んでいない。
理由① 操作ができていない。使いこなせていない。
オーディオブックは紙の本のように読み飛ばしや読み返しがやりづらいです。
たとえば、紙の本だと一度読んで理解できなかった場合、ページを戻ってすぐに読み返すことができますが、オーディオブックだとひと手間ふた手間かかります。
オーディオブックにはページというのはなくCDのようにトラックになっています。
もう一度聞き直したい場合はトラックごとに戻る、もしくは【戻る◁◁】ボタンを押して戻らなければなりません。
戻ったところが本当に聴きたかった箇所なのか、数秒聴き直して判断しなければいけないので非常に手間がかかってしまいます。
しかし、聞き直しや読み飛ばしの手間を解消する方法はあります。
【付箋機能】、【目次ページの利用】、【再生速度の調整】を使えば解消できます。
- 付箋機能・・・オーディブル内で気になる箇所に付箋をつける機能。目次・トラック・秒数が表示されワンタップで再生されます。
- 目次ページの利用・・・気になる目次があればそこから再生できます。
- 再生速度の調整・・・0.5~4倍速まで調整できます。(サイトによって異なります。)
読み飛ばしや聞き直しはこういった機能を使って上手に使って解消することができます。
どちらも手と目を使います。操作自体はとっても簡単なのですぐに使いこなせるようになります。
聞き取りできなかった部分や理解できなかった部分をそのまま聞き流してしまっているため、意味がないと思ってしまっていたかもしれませんね。
まずはオーディオブックで今まで使っていなかった機能や操作はないか確認して、どんどん使ってみましょう!
理由② そもそも聞いていない。意識が音声に向いていない。
オーディオブックの最大のウリの『ながら聴き』ですが、手や足は動かしていても意識は音声に向けないと当たり前ですが頭に内容は入ってきません。
例えば、考え事をしながらテレビを見ているのと同じ感じではないでしょうか。違うことを考えているのでいくら画像や音声が流れていても内容はぼんやりとしか頭には入ってきていないはず。
つまり、音声を聞いていない状態ですよね。
解決策としては、オーディオブックを使うシーンを選ぶこと。手や足は動かしていても耳や意識は音声に集中できるシーンに使えば内容は頭に入りやすいですよ。
\オーディオブックの活用例~おすすめシーン/
- 通勤しながら(電車・自転車・車)
- トレーニングしながら
- 散歩しながら
- 料理しながら
- 洗濯たたみしながら
- 入浴しながら
私は通勤中の自転車が一番頭に入りやすいです!
風にあたりながらの読書はとても気分がいい!
理由③ 紙の本より作品数が少ない。
オーディオブックに読みたい本がなければ意味ないと言われるかもしれません。
実際、紙の本に比べてオーディオブックの作品数はかなり少ないです。
※Google booksによると全世界の書籍数は1億2986万4880冊です。(2010年のデータです。)
サイト名 | 作品数 | 得意ジャンル |
Audible | 40万冊(洋書を含む) | 洋書 |
audiobook.jp | 1万5千冊 | 自己啓発・ビジネス書 |
作品数に関しては、オーディオブックのサイト両方を利用してみるのも手です。
単純に聴ける作品数も増えますし、それぞれのサイトで得意とするジャンルがあるので使い分けて有効に利用しましょう。
とはいえ、1万5千~40万冊がオーディオブックを利用できるのでサイト内を除いてみると興味のそそられる本と新たな出会いもあるのではないでしょうか(^-^)
そういった新しい出会いを見つけてみるのも新鮮で楽しいですよ!
理由④ 視覚情報がなく、内容を掴みにくい。
オーディオブックは音声データのみなので、本によっては音だけでは内容を把握しづらいものもあります。
たとえば、図やグラフを使った内容の場合。
こちらは音声では説明できませんよね。(オーディオブックでは”図〇〇をご覧ください”という音声が流れます。)
こういった場合、添付資料がついておりダウンロードすれば図は見れますがなかなか面倒な作業です。
手がふさがっている料理中や運転中はダウンロードできませんよね・・。
図を見ずに読み進めているために内容を理解できず、オーディオブックは意味ないとなっている場合が多いです。
添付資料付きの本はたくさんありますが、ながら聴きしているためほぼ見ないです。
大抵は聞き直しの時にダウンロードして確認という流れになります。
私が実際にオーディオブックを利用して思うことですが、図やグラフがたくさん使われている本はオーディオブックには不向きと言えます。やはり図を見ないので、内容が把握しづらいのが理由です。
一方で、小説やエッセイといったジャンルは文章が会話調になっていることも多く、目で読み進めるよるも耳で聴く方が内容が頭に入りやすくオーディオブック向きと言えます。
ラジオやドラマを聴いている感覚で、印象に残りやすいし話に引き込まれます。
このように、オーディオブックには向き不向きのジャンルがあるので購入前に試し聴きやあらすじを確認してから本を選ぶようにすることをオススメします。
オーディオブックと紙の本を使い分けるようにしてみましょう!
理由⑤ ライン引きや書き込みができない。
オーディオブックは音声データの為、ライン引きや書き込みができません。
聴いていてどうしても書き留めたい場合は付箋機能を使って繰り返し聴き直してインプットする、もしくは後でメモに取るなどの対策をしましょう。
もしくは、オーディオブックを利用する本は書き込みが必要になりにくい本を選ぶという手もあります。
理由⑥ 1度聞いておしまい。読み込んでいない。
オーディオブックは『ながら聴き』なので1冊を簡単に読破することができます。
しかし、オーディオブックで1度聴いた(読んだ)だけでは、よっぽどの方でないと内容のインプットはできません。
これは紙の本でも同じことではありませんか?
こういったことからオーディオブックは意味がないと言われているのかもしれません。
オーディオブックで効果的なインプット方法は、
- 何度も繰り返し聴く
- インプットした知識は日常的にアウトプットする。
オーディオブックを利用すると簡単に1冊を読破できます。
読み終わったことに満足して終わっていませんか?
オーディオブックで得た知識をインプットできれば効果的な読書となるのではないでしょうか。
その為には何度も繰り返し聴くことが大事です。
オーディオブックは繰り返し聴く事も『ながら聴き』ができるので活用しやすいです。
効果的な読書にするのは簡単です!
オーディオブックと紙の本の違いは?どっちにすべき?比べてみました。
そもそも、オーディオブックと紙の本ではどういった違いがあるのでしょうか?
オーディオブックは意味がないと言われるが紙の本だったらどうでしょうか?
オーディオブックと紙の本で特徴を比較しました。
では見ていきましょう。
オーディオブック | 紙の本 | |
手軽さ | ◎ | 〇 |
時間効率 | ◎ | △ |
読む速さ | ◎ | 〇 |
書籍数 | 〇 | ◎ |
読み飛ばし | △ | ◎ |
いかがでしょうか?
オーディオブックの手軽さといえば、スマートフォンとイヤホンさえあればいつでもどこでも両手が開けられて読書をすることができるという点です。
時間効率とはオーディオブックは最大のウリでる『ながら聴き』ができることによってマルチタスクが実現できること。紙の本では時間を確保しないと読むことは難しいですよね。
とはいえ、書籍数や読み飛ばし、オーディオブックには不向きの本もあるのが現状です。
オーディオブックと紙の本で足りないところを補うように使い分けてみましょう。
そうすることで、今までよりレベル違いに読書の効果が増しますよ!
\オーディオブックと紙の本の使い分けシーン具体例/
- 読みたい本がオーディオブックにない。
- 図やグラフなど資料をじっくりと見ながら読みたい。
オーディオブックの使い方のコツ~意味がないなんて言わせない!
オーディオブックの使い方のコツをご紹介します。
繰り返しになりますが、オーディオブックの最大のメリットは『ながら聴き』です。
使い方のコツを掴めば、オーディオブックの最大のメリット『ながら聴き』を多いに活かせて効果的な読書ができるようになります。
意味がないとは言えなくなりますよ!
では早速見ていきましょう!
- オーディオブックを使う場面を選ぶ。
- 再生速度を上げて速聴する。
- 繰り返し聴く
- オーディオブック向きの本を選ぶ
オーディオブックを使う場面を選ぶ。
オーディオブックは基本的には両手足がふさがっていても耳さえ空いていればどこでも利用できますが、その中でも意識をより音声に集中できてオーディオブックの利用をオススメする場面をご紹介します。
\オーディオブックの活用例~おすすめシーン/
- 通勤しながら(電車・自転車・車)
- トレーニングしながら
- 散歩しながら
- 料理しながら
- 洗濯たたみしながら
- 入浴しながら
体を動かすことで脳が活性化されます。さらには記憶力や思考力を高めてくれます。
つまり、オーディオブックのメリット『ながら聴き』の読書は紙の本を使った読書より脳が活性化した状態で聴けるのでの内容が頭に入りやすいと言えます。
オーディオブック×運動はとても相性がいい!
再生速度を上げて速聴する。
単純に聴く(読む)スピードが上がると読書量が増えます。つまり知識量も倍増します。
オーディオブックでは0.5~4倍速まで速度の調節が可能です。
速度が速くなると聴きもらさないようにと集中力も鍛えられます。
私は2倍速で聴いています。
問題なく聴き取れていますよ!
繰り返し聴く
オーディオブックで一度聞いて内容を理解できる方はなかなかいません!(中にはいらっしゃるかもしれませんがごくわずかではないでしょうか?)
一度聞いて満足するのではなく、何度も繰り返し聞くことで知識として定着します。
オーディオブックでは隙間時間を利用して繰り返し聴くことも簡単ですよ。
何度も聞き直して知識としてインプットしましょう!
オーディオブック向きの本を選ぶ
オーディオブック向き・不向きの本はあります。
- オーディオブック向き・・・小説、エッセイ、語学
- オーディオブック不向き・・・図やグラフがたくさん入っている本
オーディオブックは音声なので、図やグラフなど音声で表現できないものがたくさん入っている本は当然ながら理解しづらいです。
ですので、オーディオブックに比較的に向いている小説、エッセイ、英語や中国語などの語学学習としての利用目的に使うととても効果的です。
小説やエッセイは会話が多いこともあり、オーディオブックで聴くとラジオやドラマの様でとても聞きやすいです。
むしろ、紙の本で読むよりナレーターや声優のイメージも入ってくるので印象深くなるかもしれません(^^)
オーディオブックで聴きやすい本をあらかじめ選ぶことでスラスラと頭に入ってくるので、効果的な読書ができますよ。
オーディオブックの効果~利用する意味は大アリです!
オーディオブックの効果をご紹介します。
結論は、オーディオブックの効果は絶大です。利用する意味は多いにあります。
- 読書量が増える。
- 速聴で脳が活性化する。
- 感情や想像力が豊かになる。
- 語学学習ならリスニングが伸びる
読書量が増える。
オーディオブックで読書すると必ず読書量が増えます。
なぜなら、オーディオブックは音声を聴いて読書する『ながら聴き』ができるので、他の事をしながらでも読書をすることができるからです。圧倒的に読書する時間が増えます。
これに加えて、倍速で聴くとさらに読書量が増えます。
例えば、オーディオブックで1冊6時間かかる本を倍速で聞けば3時間で読み終えることができます。
例えば通勤時間の往復1時間を利用すれば3日で読み終えることができます。
紙の本だと3日で読み終えたことはないかも!!
読書量が増えるということは、つまり知識や教養も増えます。
あと、オーディオブックだと1冊を始めから終わりまで”通読”するので、紙の本なら興味がなく読み飛ばしていたようなところも知識としてインプットすることができます。
速聴で脳が活性化する
速聴(音声を速く聴くこと)は普段よりも脳を活性化すると言われています。
その大きな理由は以下の2つです。
速聴は脳トレや学習に有効な可能性があるという科学的なデータがあります。
いづれにしても、速聴を続けることで脳が活性化し刺激されて頭がよくなる、頭の回転が速くなるとされています。
感情や想像力が豊かになる。
オーディオブックは目からの情報がないため、音声を聴いて常に想像が働きます。
言葉の背景を想像して、作者や本の登場人物の感情をくみ取る力を育むことができます。
オーディオブックはイラストや挿絵も無いため、紙の本よりも想像力は鍛えられますよ!
語学学習ならリスニングが伸びる
オーディオブックは語学学習に最適なサービスです。
なぜなら音声の速度調節が0.5~4倍速にまで簡単に調節できます。
始めはじっくりと0.5倍速から初めて耳が慣れてきたら倍速にしてリスニング力を養うことが可能です。
まとめ~オーディオブックを使いこなして読書を楽しもう!
いかがでしたか?
オーディオブックは意味ないと言われる理由と効果的な読書にするための使い方のコツ、効果についてご紹介しました。
おさらいします。
\オーディオブックが意味ないと言われる理由/
- 理由① 操作ができていない。使いこなせていない。
- 理由② そもそも聞いていない。意識が音声に向いていない。
- 理由③ 紙の本より作品数が少ない。
- 理由④ 視覚情報がなく、内容を掴みにくい。
- 理由⑤ ライン引きや書き込みができない。
- 理由⑥ 1度聞いておしまい。読み込んでいない。
今までオーディオブックを使ってみて意味がないと思っていた方もこれから始めてみようと思っていた方も、オーディオブックは使い方のコツをつかめばとても有益なサービスであることを理解して頂けたのではないでしょうか。
オーディオブックは普段の何気ない時間を読書の時間に変えてくれるとても有益なサービスです。
読書は世界を広げてくれるます。読書量が増えれば知識や教養も格段に増えて自分自身も成長することができます。
今日から日常にオーディオブックを取り入れて、読書を楽しんでみませんか?
オーディオブックの意味や効果を実感するには、まず試すことが一番早いです。
無料で試せるオーディオブックをご紹介します。
- Audible(オーディブル)/Amazonが提供
- audiobook.jp(オーディオブック.jp)/株式会社オトバンクが提供
今なら各サイトで無料体験があるので、気になる方はぜひお試しください。
ここまでお読み頂きありがとうございました!
▼▼▼30日間の無料体験あり▼▼▼
※いつでも退会できます※
▼▼▼14日間の無料体験あり▼▼▼
※いつでも退会できます※
コメント